テスト1です。
ノルウェーで12日、1枚の紙で鳥の「鶴」を作る「折り鶴」の教室がありました。
今年のノーベル平和賞は、原爆の被害を受けた人たちの団体「日本被団協」がもらいました。
原爆の被害を伝えている男性が、オスロの市民に教えました。日本には、病気が治りますようにとか平和になりますようにとたくさんの折り鶴を作る習慣があることを伝えました。そして、原爆の被害で病気になった広島の女の子が、折り鶴を作り続けたことを話しました。
ノルウェーの若い男性は「みんなで鶴を折っていると、少しずつ平和が近くなると思います」と話していました。
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